NPO法人 京都・森と住まい百年会活動報告

NPO法人 京都・森と住まい百年会の活動報告です。

京・杉の家完成見学会

京・杉の家3

もえぎ設計との共催の「京・杉の家見学会」に行ってまいりました。
外観は、築二、三十年くらいの極めて一般的な家だな、という印象を受けました。

しかし、中に入ってみると、家じゅう木がふんだんに使われています。
まだ檜や杉の香りが立ち込めていて、きれいな空間でした。

そうなんです。リフォームなんです。みごとに家の中は変身していました。
階段の螺旋の向きがリフォーム前の逆向きになっているのですが、
それは階段を裏表逆に使ったんだ、と棟梁は説明してくださいました。
随所に、リフォーム前の面影を感じることのできる家でした。(担当:東野)

京・杉の家6京・杉の家5京・杉の家1
京・杉の家4京・杉の家2

桜の巨木を眺める家 完成見学会

桜の巨木を眺める家2桜の巨木を眺める家1


4月に構造見学会が行われた京の杜ネットワークで建設されたデザオ建設の「
桜の巨木を眺める家」の完成見学会が6月20日に行われました。
 1階にあるイニングと一体となった広いリビングのフロアーを始め床はほとんどがス
ギ板貼りです。2階の天井は表しで、構造材は京都府産の杉の梁や柱でした。庭
の桜の古木は存在感抜群で、花の頃にもう一度来てみたいと思いました。
(担当:白石)

4月29日(水)、「中庭のあるまちなかの家」完成見学会

4月29日(水)、「中庭のあるまちなかの家」完成見学会及び
「桜の巨木を眺める家」構造見学会に行って参りました。

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「中庭のあるまちなかの家」はその名の通り、中庭を囲んで間取りされ、中庭か
ら入る陽ざしが暖かく明るい家でした。中庭を挟んで一階からは二階が、二階か
らは一階の部屋が見え、家族の気配をそれぞれが自然に感じられそうなつくり。
二階への階段を上りきると、磨き丸太が据えられていました。前住まわれていた
家の床柱だったもので、床の間を設けたときにご主人自ら買ってこられたものだ
そうです。ご家族の歴史が引き継がれ、これからこの家で新たに刻まれていくの
だな、と感じました。

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「桜の巨木を眺める家」は京都市の銘木に指定された立派な桜の木のお隣に建て
られた家。床板には徳島の製材所からやってきた杉板が使われています。
生きてきた時間の重みを感じさせる太くどっしりとした桜が家の窓まで大きく枝
をはっていました。桜の木に面した空間は吹き抜けになっており、一階から桜の
枝を見上げることができます。ご主人はチェロを弾かれ、友人のみなさんと演奏
会も開かれるとのこと。桜の木を背に室内演奏会が催されたらどれほど素敵だろ
う、とわくわくしてしまう家でした。(担当:上田)

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住宅完成見学会

今日・昨日と京・杉の家・座の住宅完成見学会へ行ってきました。

杉がしっかりと家になっている姿を見て、私はすっかり感動!

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というのも、この杉は、本当にどこにでも見るような馴染みある木で、
数ヶ月前まではまだ、丸太で、
そのもう少しはまだ山で生えていたのだろうな、
ということが想像されるもの

でも、目の前の杉は
確かに家の構造材としてきっちり納まり、働いている。
第2の人生(木生?)を歩んでいます。

心のなかで”おめでとう”をお祝いの言葉を述べました。

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京の杜ネットワーク 住宅完成見学会

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デザオ建設の京の杜ネットワークが手がけるH邸の完成見学会に行ってきました。この機会を、私はとても楽しみにしました。
H邸の構造材の多くは、美山の小林直人さんの山で育った木を、同じく美山の製材所が挽き、産地も生産者もその人の想いまでわかる「ともいきの杉」が使われています。
板材は美山森林組合で調達され、他にも京北森林組合や京北プレカットが関わっている、まさに京都産のおうちです。
それともう一つ、この見学を楽しみにしていた理由は、上林さんの設計するお宅を見てみたかったから。上林さんは当会の理事でいつも大変お世話になっていますが、普段は一体どんなお宅を設計されるのかしら・・・?って気になっていました。
空間がとても印象的でした。
和室、階段、居間、台所といった部屋が建具で仕切られず、でも、適度に壁が入っていたり、床が少し違ったりして、なんとなく仕切られていました。床と天井が板張りで、節もいっぱいあるのに、全くうるささが感じられなく、気持ちのいい空間です。
奥の寝室に行くと、他の部屋とは違う雰囲気・色合いをしていました。
私は、建築のことはよく分からないのですが、単純に、いい空間だな、と感じました。1f.jpg
これまで当会で設計をされている方の京都産材でつくられたお宅を拝見したことがあるけれども、人によって、こうも違う色を出すものだな、と感心させられますいろんなお宅を見学するのはとても面白いです。
また、木を育ててきた方、製材されている方、設計されている方、建てられる職人など、家づくりに携わった人自信を知っていると、より、面白い。
この楽しさをもっといろんな人が実践できるよう、各地で開催される企画を事前にお知らせしていこう、と思います。(sae)




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